改革戦士サラリーマン

生きててゴメン!地方の底辺サラリーマンの生暖かい生き様

連休とかいうやつ

今日のお題は中堅サラリーマンの連休です。

f:id:masam222:20190815234909j:plain

もうすでに連休半ばも終わりですね。
残りは後3日と言ったところでしょうか?
皆さま、やりたい事は出来ましたか?
家族サービスは出来ましたか?
丁度連休と台風がバッティングしてしまい散々ですが…

私の様に40代のサラリーマンは連休とはいえ無償出社されてる方は多いと思います。

そうそう、既に働き方改革の波は皆様の会社に影響を及ぼしていると思います。

働き方改革が適用されるとはいえ恩恵を受けるのは比較的会社の中で責任の軽い方。
もしくは逆に上位の方。
結局一部の中堅のサラリーマンはタイムカードを押さずに出社したり、もしくは退社時ではタイムカードを押してから業務をこなすというスパイラルに陥ってしまっているのではと思います。

おそらく現代ではこの年代が一番時間的にも金銭的にも不自由な年代だと思います。
ましてや地方の底辺サラリーマンであれば尚更のこと…

金無し
暇無し

と愚痴愚痴していても人生を無駄にするのでそれでも連休を楽しむ方法を考えてみたいと思います。

・撮り溜めたテレビ番組を見る
・DVDを借りる
・筋トレして身体を鍛える 
・部屋で読書
・子供と遊ぶ

どうですか?
ワクワクしますか?

私もネットで金と暇が無く人生を楽しくする為調べました。
大体こんな感じで書いてあります。

違うんですよ。
わざわざ連休に平日出来る事したらあかんです。
心が死にます。

なので私がやってる事は
家に帰らない。
え?
ちょいと言い過ぎかもですが…


子供は手が掛からない程育ちました。
父親としての仕事はそろそろ終わります。
家も買いました。
残り27年のローンが有ります。
生活はキツキツです。
でも、私の家の中に私を表現する物は有りません。
売りました。
残りは接待用の釣り道具。
多分嫁に愚痴愚痴言われたのが嫌だからです。
自分の家なのに自分のアイデンティティを否定されたわけです。

いわゆる帰宅拒否症候群。
とはいえ嫁さんを恨んではいけません。
彼女達も一生懸命に家を守ってます。

だから、世の中のお父さん達、五百円持って自分探しに出かけましょ。

ビール一杯しか飲めないけどね。